資格を取得しよう

転職する場合、次の就職先が決まってから退職するのが望ましいのですが、実際には健康上の理由などもありどうしてもブランクができてしまうこともあります。

また自分が本当にやりたいことを見つけるには、在職中では難しい場合もあり、実際に動き出せるのは退職後ということになります。

しかしこのブランクはできるだけ短期間にとどめておきたいものです。

「第二新卒」としての価値が下がっていくばかりでなく、生活のためにバイトを始めると忙しさに追われて就活の時間がなくなったり、その生活に流されていってしまったりすることになってしまうからです。

会社の面接では「退職したあとのブランクの時期何をしていたか」ということも聞かれます。

退職後、経済的に余裕があるのなら勉強したり、資格を取ったりする時間にあてることを考えてもよいでしょう。

第二新卒は新卒と違って選べる業種や職種が無制限にあるわけではありません。

専門知識や資格がなかったら、選べる職種も特に資格を必要としない営業、販売、事務などに限定されてしまいます。

前の仕事が嫌になった、何か違うことがしてみたい、といったあいまいな気持ちで新たな会社に入っても同じことの繰り返しになってしまいます。

納得のいかない仕事につくくらいだったら、自分の方向性を考え、資格を取り、専門職に転職というのはよい方法だと思います。

資格にも色々あります。本格的に学校に通わなくても短期間で取得できるもの、通信で学べるものもあります。費用も、条件があえば補助金が出る場合もあります。

取得した資格が、次の職場ですぐに生かされなくても将来役立つことはあるでしょうし、ブランクの期間に資格取得をした、というのは「やる気」があることにつながり好印象を与えることは間違いありません。

3年以内で会社を辞めてしまったあと、次の仕事に向けての準備を何もしていなかった、というのでは採用する方も考えてしまいます。

何か目標を持って活動している実績を作っておきましょう。